新規で、左胸に「インデアン」のリアル仕上げのMさん。
リアルに仕上げるために、最初から濃いスジ彫りはしません。超薄墨で引きました。
今回は頭部の羽根の墨ボカシでした。
儀式用に使った鳥の羽根の頭飾りを中心とした服装は男の威厳を表す典型的な装束です。
羽根はゴールデンイーグルの羽根を使われることが多く、戦闘における勲章であり、
頭飾りが長いのは勇敢な戦士である事を意味しています。
鷲の羽根の中でも、白くて先の黒いものが最も価値があるものとされています。
名古屋・岡崎・岐阜タトゥースタジオMANDARA
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