
前回「蓮と梵字」を完成させたTさん。その梵字の下に「数珠」を巻き付けました。
「数珠」は瑪瑙の一種の「天眼石」をイメージしてランダムに縞模様にしてみました。
今回は、「数珠」の大きい玉石を薄墨ボカシして、フサをボカシて完成でした!
次回、また反対の腕も何かデザインして入れる予定です。
数珠はもっているだけで、魔除けや厄除けになると言われています。
中央の大きな珠は「親玉」と呼ばれ、房が付いてる事が多く、
「阿弥陀如来」や「釈迦如来」を表すとも言われています。
タトゥー・刺青では、親玉に梵字を入れたデザインなどもあります。
数珠の象徴する意味は、身代わり・功徳・祈りです。
名古屋・岡崎・岐阜タトゥースタジオMANDARA
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