前回、両足の甲に「梵字普賢菩薩アンと阿弥陀如来キリーク」を完成させたTさん。
今回は右腕の「蓮の花に乗った梵字アン」の蓮の薄墨ボカシ仕上げで一つ完成しました。そして、次に反対側の腕に「蓮に乗った梵字キリーク」の筋彫りを終了しました。
次回はこの仕上げです。
蓮の花は泥水が濃ければ濃いほど大輪を咲かせます。
泥水は人生に置き換えると辛い事、悲しい事、大変な事で、
苦境や困難を乗り越えてこそ大きな成長があると言う意味です。
泥中の様な環境の中、綺麗な花を咲かせる清く正しい、汚れなさの象徴でもあります。
名古屋・岡崎・岐阜タトゥースタジオMANDARA
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