
背中に、人気絵柄「水滸伝」胸割り色額仕上げのWさん。
今回は、右側胸から腹にかけての「天女・迦陵頻伽」の色付けでした。
迦陵頻伽(かりょうびんが)、天女の意味
迦陵頻伽は上半身が人で、下半身が鳥の仏教における想像上の生物で、
阿弥陀経では極楽浄土に住むと言われています。
殻の中にいる時から美しい声で鳴き出すと言われ、その美しい声は
仏の声を形容するのに用いられ、日本では美しい芸者や花魁、美しい声の芸妓を指して
この名で呼ぶこともあったようです。
また羽衣天女は、姿は人間で羽衣を着ることで空を飛べる、または飛んでいる時に鳥の格好になります。
天女とは天に住む女性のことで、人間の世界では美しく優しい女性を例えて言います。
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