<タトゥー(刺青)マシーン>
◆タトゥー(刺青)を彫り入れる際の道具と針とは・・・
日本の刺青は昔より「手彫り」という方法で、のみという道具に針を束ねた物で彫っていましたが、
最近のタトゥー(刺青)ではほとんどの彫師さんが「マシーン(電気器具)彫り」で彫っていますので、
ここではその写真など添付して簡単に説明します。

手彫り用「のみ」


タトゥーマシーン
(チューブと針をセット)



チューブにもいろんな種類があります。
針は滅菌され、このようにパッケージされています。

「針の種類は・・・」
左から、●ボカシ・ツブシ用(シエダー)→→→●筋彫り用(ライナー)と大きく2種類あります。
太さは基本的に1本0.35mmの針を使用しています。
●ボカシ・ツブシ用(ラウンドシェダー:5~6種類)(フラットシェダー:3~5種類)(マグナムシェダー:6~10種類)
●筋彫り用:6~8種類
これだけの種類を駆使して、みなさんに綺麗な作品(タトゥー・刺青)をお届けしています。